イタリアのトランプ
Carte da Gioco
イタリアのトランプは、地域によって、日本のトランプとカードのマーク、枚数が違います。
各マーク10枚ずつ、計40枚あります。
- お金 (デナーロ)
- 杯 (コッパ)
- こん棒 (バストーネ)
- 剣 (スパーダ)
- 1 (アッソ) =1(エース)
- 歩兵 (ファンテ)または婦人 (ドンナ) =8
- 馬 (カヴァッロ) =9
- 王 (レ) =10
- ※2〜7はマークの数で数えます
日本と同じトランプは、カルテ・フランチェージと呼ばれています。
♥ ハート (クオーリ) → 杯
♦ ダイヤ (クワードリ) → お金
♣ クラブ (フィオーリ) → こん棒
♠ スペード (ピッケ) → 剣
♥ ハート (クオーリ) → 杯
♦ ダイヤ (クワードリ) → お金
♣ クラブ (フィオーリ) → こん棒
♠ スペード (ピッケ) → 剣
40枚すべてのカードを使用し、2人または4人(2組)で対戦します。
始めに、ゲーム終了の点数(11、16または21点)を決めておきます。
親は4枚ずつカードを配り、4枚(2人の場合は3枚)をテーブルの上に開きます。 残りのカードは脇に置きます。
始めに、ゲーム終了の点数(11、16または21点)を決めておきます。
親は4枚ずつカードを配り、4枚(2人の場合は3枚)をテーブルの上に開きます。 残りのカードは脇に置きます。
子からゲームを始めます。
『手元の1枚のカード』と、『同じ番号のカード』を取ることが出来ます。
同じ番号がなかった場合は、複数枚のカード番号を足して、同じ数になればカードを取ることが出来ます。
カードを取れなかった場合は、手元の1枚をテーブルの上に捨てます。
『手元の1枚のカード』と、『同じ番号のカード』を取ることが出来ます。
同じ番号がなかった場合は、複数枚のカード番号を足して、同じ数になればカードを取ることが出来ます。
カードを取れなかった場合は、手元の1枚をテーブルの上に捨てます。
手元のカードがなくなったらカードを4枚(2人の場合は3枚)ずつ配ります。
テーブルに開いたすべてのカードがなくなった場合をスコーパといいます。最後に残ったカードは、親がもらいます。
テーブルに開いたすべてのカードがなくなった場合をスコーパといいます。最後に残ったカードは、親がもらいます。
スコーパ: すべてのテーブル上のカードを取ると1点。
カード: 獲得カードの多い人が1点。同数の場合はカウントされません。
7: カードの多い人が1点。
お金: 6枚以上のコインカードを獲得したら1点。
セッテベッロ: お金の7を獲得したら1点。
合計点の多い人が勝ちです。
慣れるまで、結構時間がかかります。このゲームは、相手の使ったカードを覚えていることが、重要なポイントです。
地域により、多少ルールが違うようです。相手に確認してから、ゲームをしましょう。
カード: 獲得カードの多い人が1点。同数の場合はカウントされません。
7: カードの多い人が1点。
お金: 6枚以上のコインカードを獲得したら1点。
セッテベッロ: お金の7を獲得したら1点。
合計点の多い人が勝ちです。
慣れるまで、結構時間がかかります。このゲームは、相手の使ったカードを覚えていることが、重要なポイントです。
地域により、多少ルールが違うようです。相手に確認してから、ゲームをしましょう。